| ■コンセプト 段暖居(ダンダンキョ)は茅ヶ崎の海岸から歩いて10分ほどの閑静な住宅地にある一戸建ての住宅です。目的を限定しない明るい部屋が段差の変化により有機的に繋がるよう計画されています。居間、食事室、主寝室、子供部屋などの一般的な部屋の名前はなく、スペース1からスペース6までの空間分けをし、限定的な使い方をやめることで、色々な場で多目的な過ごし方ができるようにしています。例えば今日はスペース1で食事をし、明日はスペース4、明後日は5というように変化に富んだ色々な場で、固定概念に縛られること無く自由な発想で過ごしていただくような住宅としています。 |
| 白い外壁は海岸に近い湘南の明るい光によく映えます。白い壁はセラミックの遮熱塗料で、壁内の断熱材と合わせ断熱効果をさらに向上させ、遮音や汚れ防止効果の高いすぐれモノです。 |
| スペース1の空間。 上部横長の窓から変化を楽しめる光を配する。天井は床組の構造がデザインとなっています。天井、壁、床のペイントは建築主の力作! |
| 2つのスペースと正面の階段、玄関ホール。 左側のスペースは2段下がった土間空間で後からそれぞれが仕切ることができるようになっている。 |
| 合計4つのスペースをみる。 正面下はキッチンスペースから繋がる場、大容量の収納棚がある。左上ガラス部は外部空間で外での食事や夏の水遊び場などが可能。正面上はロフト空間で変化に富んだ段差が連続し一体となった大空間を創りだしている。 |
| キッチンのあるスペースから南側をみる。 キッチンとテーブルは手作り。ここでも青とテーブルの濃い緑は建築主のペイントによるもの。配線ダクトから吊られた照明は奥様のコレクションです。 |